クリスチャンであるとは
N・T・ライトによるキリスト教入門
出版: | あめんどう |
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著者: | N. T. ライト(N.T. Wright) |
訳者: | 上沼 昌雄 |
原題: | Simply Christian: Why Christianity Makes Sense |
版: | 2016/07/25 |
タグ: | 信仰、N. T. ライト、信仰成長、成長、信仰歴長い方参加可能 |
私たちは、なぜ世界が正されることを願うのか?なぜ霊的なものに渇望するのか?なぜ人間関係で傷つくことが多いのか?なぜ美に魅了されるのか?これらの問いはN.T.ライトによると、あらゆる世代を通じて人類が追求してきた難問であると同時に、私たちの心から憧れる存在から届く、かすかな声の響きであるという。これらの問いは、二千年を通して伝えられてきた聖書のメッセージ、キリスト教の中心に私たちを導く。これらの問題提起を第一部とし、第二部で、世界の創造主(神)との関係、混乱した世界の解決への道を聖書から解説し、世界を刷新する神の計画、イエスの中心的役割を明らかにする。第三部では、イエスに従う信仰生活の意味と実践について述べ、神の壮大な計画の実現という、驚くべき希望を示す。 本書は、宗教に関心のない人、キリスト教をまったく知らない人、複雑さ、難解さに戸惑う人に、分かりやすく新鮮な切り口で聖書のメッセージのダイナミックな全体像を浮き彫りにしてくれる。
オーディオブック朗読
田中 啓太郎 (声優 青二プロダクション)